金の切れ目が縁の切れ目

金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったものです。

奇しくも金の力とは∞だなと感じる出来事がありました。

良い方向にも、悪い方向にもです。

金額の多い、少ないは問題ではありません。

100円でも人の心を満たせるときもあれば、たった1000円を惜しんだが
ために人の心がそっぽを向いてしまうこともある…。

何が言いたいのか?それは…。

「ケチるな」そして「忘れるな」です。

それをしちゃうと人は去っていきます。


お金を借りたら必ず忘れずに返すこと。

たかだか1000円や2000円の話で今後の大きなメリットを
逃すことも辞さないと思います。

人との付き合いを継続していく上での要因として
お金関係の占める割合は多いと思うのですよね。

多少性格が悪くてもお金に関してはキッチリしてたり
羽織がよかったりすると、その欠陥をある程度カバーできると思いますが、

逆で、性格も良いし人当たりも礼儀もきちっと出来ているが
お金に関してはだらしないしケチだし…となるとこれはもう
カバーのしようがありません。。

それぐらいお金の力って強いと思うんですよね。

私はそう思います。。