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市販テープで作成されたインディーズバンドのデモテープ 偽物か本物かの判断基準
 最近ではあまり見かけなくなったデモテープですが、
90年代~2000年代前半にかけてはインディーズバンドの音源のメディアとしては
まだまだ活躍してました。
会場限定販売、限定配布ものなどは昨今でも高値で取引されているものもあります。

しっかりと業社でプレスし、シュリンク包装もされているデモテープもあります。

が…こちら紹介しているテープ等がそうなのですが、インディーズバンドならではの
手作りのジャケットに市販のテープで作成されているものも多く、

それらは簡単に複製できてしまいパッと見て本物かどうかの判断ができない現状があります。

それをいいことに複製したものを本物と謳って販売する詐欺師がいるのも事実です。

では本物か偽物かどうかを判断する基準はあるのでしょうか?

例えばジャケットの切り口が雑⇒ハサミで切ったような跡… 
当該デモテープ作成の本数にもよりますが1本1本手作業でするとは考えにくいです。
事務用の切断機を使うなり何なりするのが一般的な感覚と思います。


元々コピーしたジャケットなので多少画像が粗いのは納得できるが
重複してコピーしたせいか、明らかに粗さが常軌を逸している…。

など要因は色々とあると思いますが、相手に突き付ける根拠としては弱いです。

シリアルナンバーがあるテープについてはその部分だけは数字のハンコだったりが
押されてあるのでコピーされていれば分かりやすいですね。
 

では根拠として相手をねじ伏せれるポイントはどこにあるのでしょうか?

私は次のように考えます。

市販のテープには必ず本体上部に8文字程度のロットナンバーが刻まれています。
このナンバーからそのテープがどの時期に生産されたかが分かります。

メーカーに問い合わせればだいたいの生産時期を教えてもらえます。

例えば2000年配布のテープなのに2005年以降に生産されたテープと判明すれば
それは偽物だということになります。

ただし、配布された2000年にその当時に売っているテープを購入し複製した場合は
上記の理論は通用しませんので立証は難しくなります。

というわけで…、元々が市販テープでのデモテープを購入する場合は
偽物を掴まされるかも知れないというリスクが生じます。

購入される場合は慎重に、慎重に検討いただけたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今後の参考になれば幸いです。

※なおSOUND-JACKでは市販テープで作成されたデモテープを買取の際、徹底的に調べて本物と確証を得てから買取りし、販売しております。






さて、昨日は神戸三宮に足を運びました。

目的は神戸チキンジョージへ天野月さんを観に行くこと。

天野さんと言えばかれこれ20年以上前から好むアーティストで

曲がなんかV系っぽい。ツボる曲が多くてずーと好きだったんですが

ライブに行くのは初めてで、車で2時間、徒歩30分かけて行きました。(片道)


ライブの感想はといいますと…。

まず、プロのボーカリストのライブを観るといつも思うのが、

「疲れてない」という事。

約2時間のステージで最初の1曲目とアンコールの曲の声量が全く変わってないんですよね。

しかもツアーとかだと連チャンでライブってことも珍しくない。

つまり「疲れてない」ってことで、これは本当にスゴイなと思います。

セットリストは最近の曲を選曲していたのかあまり知っている曲はなかったです(泣)

ただ、良い曲が多かったのと「青紫」をやってくれたので満足。

終演後には握手もしてもらえるとのことで、約30分ほど並んで握手をしてもらい
家路に着きました。

行ってよかったと思えたのと、CDを聴きなおすこと、新しいCDを買い漁ること。

これらを徐々にしていこうと思っています。


まったく、日記を更新する気なんてねーんじゃないかと思われても仕方ありません。

この様ですから・・そんなに疎かになってまですることは他にあるのか?

ありません。毎日、大したことしてません。


そんな私ですが猫が大好きです。

実家に3匹、わが家の庭(ベランダ?)に野良ちゃんが2匹いてます。

彼らがもたらしてくれるエネルギーには言葉で表せないものがあります。

ちょっとした生きがいです。

みんな。長生きしてくれよな。

先日、Laputaのボーカリストであるakiさんが亡くなったとのことで訃報をあるツイッターで目にした。

自分はこれまでの病気の経過や状況などは一切把握しておらず、突然の訃報に愕然とした。

昨年、La'cryma Christi のKOJIさんが若くして癌でお亡くなりになり、また一人リスペクトするアーティストが亡くなり、何ともやりきれない気持ちにしばし更けた。

死について考える。

生まれたきた以上、必ず死ぬ。この瞬間瞬間、確実に死に向かって生きている。

問題はいつ死ぬか。

自身がいつ死ぬかなんて誰も分からない訳で、それを宿命と位置づけするなら、
死ぬ瞬間まで決められたシナリオがあるとするならば、なんて無慈悲で酷で不平等なモノなのかと思う。

それを一人一人背負って生きている。いや、生かされていると言ったほうがいいだろうか。

それでもやっぱり、生きなきゃいけない。生まれてきた以上、その意味を成すべくは
生き抜く事だと自分はそう思う。


余談ではあるが、中学3年の頃、バンドに興味を持ち始め、メジャーではLUNA SEA や
ラルクが台頭を表し始めた頃、確かViciousという雑誌だったと思うがそれを読んで初めてインディーズバンドの存在を知った。

それはそれは物凄い衝撃を受けたのを覚えている。
その時に見たページに載っていたのが「Laputa」と「雫…」。
バンド名もカッコいいし、アー写のインパクトも凄かったのを鮮明に覚えている。

その2バンドにおいては見た目だけでCDをすぐさまインディーズショップに買いに行ったを
覚えている。

まさに青春ド真ん中だった。







いろんな販路がある中で、

「まとめ売り」「セット売り」という売り方を度々目にします。

それぞれ意図があって「まとめ売り」にしている訳です。

単品では売れないものでも、まとめてだと売れたりする。

メインの商品がありつつ、他の商品も抱き合わせで買って欲しい。

単純に面倒くさい。

などなど、売り手側からすると明確な意図がある訳です。

SJでもセット売りはしているのですが、勿論しっかりとした理由があります。

それは販売責任者である私自身の判断でそうしています。

で、本題ですが、たまーにいるんですよ。

「ばら売りは可能でしょうか」と質問してくる人が。

はっきり言います。その質問、ナンセンスです。

「ばら売り可です、希望するタイトルをお知らせ下さい」
とか何とか記載していたら話は別ですが。

セット売りで掲載していて、ばら売りが可能ならばセットにする意味がないです。

これ、説明が必要ですかね?

ま、説明しないと分からない人もいてるようですので、

「ばら売り不可」と説明文に付け加えておきますわ…。







この2月現在、ツイッターにてポスターや
ステッカーの紹介を掲げさせていただいておりますが

ポスターに関しては記載の通り昨年の5月に音源を
お売りいただいた方からいただいたものです。

その他フライヤーも多数いただいたのですが、その数も去ること
ながらⅤ系のフライヤーにおいては自分が趣味で集めているものも
含めるとかなりの数になります。

フライヤーやポスターもCDと同じく希少価値の高いものだと認識しています。
(流通しているわけでもなく、いつでも手に入るものでもないですので。)

先日、ユーザーの方からVoloputuous やDELASINE のフライヤーなどの販売
あるかとの問い合わせがありました。

実際にそれらのバンドやその他93年~94頃に活動していたバンドの
フライヤーが多数所持するのが事実なのですが、

売って欲しいと言われると悩むところではあります。

というのも、20数年前から唯一自分のコレクションとして収集
しているのがV系のフライヤーですので一収集家として持っておきたいと
いうのが一つあります。

もうひとつは、フライヤー自体が自主製作のコピーでモノクロのものが多いということです。モノクロですと複製が簡単に出来てしまいます。

もし、販売して購入者が複製してそれを転売して、発信源を辿ると
SOUND-JACK ということとなると何か嫌ですし、トラブルの元凶と
なる可能性も否定できません。

そういった理由から販売は辞する意向を固めつつある近況でございます。

ですので画像はアップしますのでそれを楽しんでいただけたらと思います。
(ただし、全部をアップするのは至難の業ですのでいくらか抜粋して行いたいと思います。)
新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞSOUND-JACKをお願いいたします。

と、いうことで気付けば前回の日記から約半年も経過していることに

今気付きました。。汗

カテゴリー分けして、実行しているならもう少し頻繁に書かなきゃ
ならないなと思う次第です。

さて、2022年ですが皆様にとってはどんな1年だったでしょうか?

自分は一言でいうと「ラッキー」…いや、「超ラッキー」とでも
言うべきでしょうか。

確変状態が結構長い期間続いてくれた1年でもありました。

今年においてはさらに幸運を呼び込めるよう、普段から驕ることなく
何事にも真摯に向き合おうと思っています。

皆さま、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
たまたま、ツイッターに挙げている方がおりまして、

たまたま 見つけて 知ったことなんですが…

2000年~2002年頃に活動してた Due'le quartz ってバンドがありまして、

知ってる人は多いと思いますがMIYAVI が在籍したバンドですね。

そこの Vo.の方が現在 「参政党」の一員として参院選に出るべく、
街頭演説やYouTubeなどで精力的に活動を行われています。

まず、びっくりしたというのが正直なところですが、
話を聞いていると 動機が明確なのとそれに対する熱意が
すごいなと言う印象です。

また、それに対する行動力が素晴らしいと思いました。
コンビニの経営?も、しているみたいで、核の部分と言いますか…
私とは違うなと思いましたね。

もう尊敬しかありません。

選挙や政治にはまるで無頓着な私ですが、
今後は動向を追いたいと思っています。

いやいや、そんな…。

ビジネスでもなんでもないですよ。

SOUND-JACK なんて。

悲しいニュースが目に飛び込んで来ました。

ラクリマのギタリストのKOJIさんが食道がんにより
死去されたと。

ただただ悲しい。残念という思いしかありません。

ラクリマを知ったのは96年、HOT WAVE という番組でForestの
PVが流れていて、ゲストでTAKAが「Dwellers of a Sandcastle」
の解説をしていたのが最初でした。

印象としては独特な世界感の楽曲でキレイなTAKAの歌声が見事にマッチした
唯一無二のバンド…といったところでしょうか。

自分はドラムの練習としてよく叩いていたのが、Forest 偏西風 Sanskrit Shower
など、どれも難しく、ギターの掛け合いも非常にキレイでテクニカルなギターソロと
なっていて、ギターを聴きたいがためにCDやライブDVDをかけていました。

ヴィジュアル四天王と呼ばれていた頃、本当に青春の真っただ中でした。

49歳という若さ。ただただ残念でなりません。


癌によって亡くなられた方が有名人だけでなく、自分のごく
身近な人でも最近多くいます。

10年ほど前になりますが自分のバンドマンの先輩も肺がんで
亡くなられました。

今でも記憶に残ってるのは「何でオレがこんな目に遭わなあかんねん」
という言葉です。

きっと、無念。もっともっとバンドして、音楽してギターも弾きたかったと思います。

KOJIさんもきっともっと皆の前でギターを弾き、音楽を楽しみたかったのではないかと
思います。

「生きている。」

こんな「当たり前」なことが 「当たり前」ではなく。

こんなに有り難いことで。

そう思うと一瞬、一瞬を懸命に生きる義務がある。

自分はそう思います。

KOJI さん。 心よりご冥福を祈ります。
金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったものです。

奇しくも金の力とは∞だなと感じる出来事がありました。

良い方向にも、悪い方向にもです。

金額の多い、少ないは問題ではありません。

100円でも人の心を満たせるときもあれば、たった1000円を惜しんだが
ために人の心がそっぽを向いてしまうこともある…。

何が言いたいのか?それは…。

「ケチるな」そして「忘れるな」です。

それをしちゃうと人は去っていきます。


お金を借りたら必ず忘れずに返すこと。

たかだか1000円や2000円の話で今後の大きなメリットを
逃すことも辞さないと思います。

人との付き合いを継続していく上での要因として
お金関係の占める割合は多いと思うのですよね。

多少性格が悪くてもお金に関してはキッチリしてたり
羽織がよかったりすると、その欠陥をある程度カバーできると思いますが、

逆で、性格も良いし人当たりも礼儀もきちっと出来ているが
お金に関してはだらしないしケチだし…となるとこれはもう
カバーのしようがありません。。

それぐらいお金の力って強いと思うんですよね。

私はそう思います。。
はっきり言って「無い」ですよ。

自信なんて。

ただ、堂々としてるように見せよう

何事にも怯まないようにしよう。

そのことは心がけています。

嘘でもいいんですよ。

視線を落としたいときも無理やり上げますよ。

口をへの字に紡ぎたいときも無理やり口角を上げますよ。

そうすれば、自然と気持ちが晴れて、

堂々とできるんですよ。
本日、阪神タイガースは今年のペナントレース全日程を終了しました。

最後、追い上げましたが力及ばず結果は2位

来る日も来る日もタイガースを応援してきました。

前半戦はスタートダッシュが功を奏して独走状態でした。

虎バン テレビでは「あかん優勝してまう」と謳い お祭り騒ぎ
状態でした。

矢野監督もいつかのインタビューで「優勝します」と言い放ちました。

自分はいつも思っていました。

「してから言え」「してから騒げ」と。

もちろん その発言とチームとの因果関係なんてありません。

ただ、自分は思っています。

高を括っていると足元を掬われます。

慢心を振り払わないと 隙を突かれます。

口は災いの元とはよく言ったものです。


人それぞれ「価値観」というものは違うものです。

人は行動や発言の際にはまず自分の基準値においてそれが
適正かどうかを判断し、行動や発言に移します。

その基準値に関してはその人のそれまでの経験や取り巻く環境であったり
失敗であったり、そういった事柄によって形成される訳です。

ですので、それぞれ環境も経験も違う訳ですから価値観なんて
違って当たり前なのです。

「普通そんなことしないだろ?」とか、よく聞きますが
その「普通」も人によって違う訳ですから、その人にとっては
間違っている訳でもなんでも無いんですよね。

ただ、その時点ではその2人には「価値観」の違いが出てきている
訳ですね。

全てとは言いませんが「価値観」が近い者同士が長い付き合いを
保てる要因と思います。

どちらかがどちらかに合わせるというのも時には必要です。
ただ、それが度を越してしまうと

やっぱり疲れてしまいますね。
ありがたいもので、最近は出張買取を利用してくださる方が
ぽつぽつといらっしゃいます。

そもそも、HPを目にとめて下さりSJを選んでくれること自体が
物凄くありがたいことでして…

喜んで買取をさせていただいているのはそうなんですが、
やはりまだまだ知名度的には皆さまがご利用する専門店、ショップに
比べたら足元にも及ばない状況なのは否めません。

ソコなんですよね。

いくら買い取りに伺います、高額で買取しますと言っても
知られていないと何の意味も持たないのですよね。

ただ、コツコツと実績を積み上げていくしかないと思っています。
良いものは淘汰されて 浮き上がってくると信じています。

皆さまどうぞSJの出張買取をご利用くださいませ(笑)(笑)(笑)

ではでは~。

人付き合いというものはいつになく
改めて難しいなと思うのです。

顔色を窺うと言うべきでしょうか。

そんなスタンスでやってたもんですから、時々ですが
しんどいな~と思ってしまいます。

嫌われてもいいよと言う部分とそうでない部分を
上手く調合して自分にとってフラストレーションにならないように
するのが理想かと思うけど

まあ それが難しい。

やり方に正解なんて無いのだろうけど
それ故に頭を抱えることが多いこの頃なのです。
1日の中でふと気を休める瞬間にツイッターを何気に見る、
というのが自分のルーティンです。

今日も夕食後に何気に見ていたら

MerryGoRoundの元ドラマーのキョウさんがツイッターを
始めてくれていました。

95年名古屋ダイヤモンドホールと96年覚醒の都というビデオで
しか映像は見ておりませんが、自分のバンド人生で見てきた
ドラマーのなかで一目を置く存在でした。

言うならば変態ドラム。

PIERROTのTAKEO氏も変態ドラムだとは思いますが

より繊細なドラムフィルが当時は鮮烈に強烈に
印象に残ったものでした。

嬉しい嬉しい。。随時チェックすることとしよう。
今回は転売の是非について私なりの考えを記してみたいと思います。

昨今ではゲームの転売が横行し、純粋にゲームを楽しみたい人に通常の価格で
いきわたらないという現象が起こっているようです。

いわゆる転売屋があらゆる手段を使って量販店などからゲーム機を買い占め
高値で転売するという行為に物議が醸し出されています。

数か月前はこのコロナの現状を逆手にマスクやうがい薬の転売が横行しました。
法律で規制がかかるほどでしたのでそれ相応だったと思います。

まず、商売の基本事項として「安く仕入れて、高く売る」というセオリーがあります。
いかに安く仕入れて、ユーザーに高く買ってもらうかが、そこに価値を見出してもらえるかが醍醐味となるように思います。

私自身の商売人のマインドとしては、「買ってよかった」と思ってもらえる「売ってよかった」と思ってもらえる。そういった心持で臨んでおります。

となると限定商品を買い占めて法外な値段で売る。それを繰り返すというとなると
私との手法が明らかに違ってきます。

ま、言わば法に触れている訳でもないですし、何ら問題はありません。
ただ、やはりイメージは悪い。よくやるな…と言う感じですね。

結論。
生産数の少ないものは希少価値が付く場合もありますし、
意外なものが高値で市場に出回る場合もあります。
そこに着眼し、正攻法として利益を勝ち取るというパターンは
ありかな…☆と思います。

最終ユーザーが価格に納得して購入するか否か。
ここがポイントだと思っています。

時と場合、状況とモノによる。それによって
世間の尺度なんかも変わってくるのではないでしょうか。

ではでは。

異常事態とでも言うべきでしょうか。
世の中がとんでもないことになっています。

感染者の数は日に日に増加していっています。
不要不急の外出は自粛するように色々なかたが呼び掛けて
いますが、それでもやはりこのウイルスは猛威を振るっています。

まず、一体何が原因だったのか、
収束の見込みはたっているのか…
懸念する点はたくさんあります。

営業力の低下も無視できません
業種によっては死活問題にもなっていると
思います。

この異常とも言える状況において
何をすべきか、何が必要なのか…
考える点はありますが

まずは自分の身は自分で守る
ここに重きを置くべきではないかと
考えます。

特殊詐欺なる犯罪が後を絶ちません。

高齢者ばかりを狙い、あれやこれやと手法を変えて
巧妙に罠を仕掛けます。

最近は「ひっかかったふり作戦」なる方法で検挙にも至った
ケースが報道されていますが。。。

ここからは私の持論ですが…
お金は人の命です。時間と言う命を削って
汗を流し、嫌なことにも我慢してその代償としてお金を
貰うのです。

その命とも言えるお金を労せず、弱き人を騙して
奪い取ろうとするわけです。

そのお金で買ったものを手にしたとき 本当に心から喜べるのでしょうか。
そのお金で食べた食べ物が本当に心からおいしく感じるのでしょうか。

ま、そういった輩の思考なんてそれ以前の問題かも知れません。

「金は金」 と、まあそんな感じでしょうか。

私にはわかりません。